22時、遅めの晩ご飯です。
「レシート見せて」
「え!なんで?」
航が作り直してくれた照り焼きチキンを食べながら手を出されて戸惑う。
どんだけ買い足したか知りたいの…?
「果物とか高かったでしょ。払うよ」
あ、そっち?
いや…。
「いいよ。生活費受け取ってくれなかったんだからこれくらい」
「……………」
レシートを出さない私を真っ直ぐ見つめてくる。
どんだけ見られたって出さないからね。
「…ありがとう」
先に折れたのは航だ。
そう、それでいいのよ。
「次からは見せてね」
けれど彼は「次見せなかったらしばくぞ」みたいな目で私を見たのだった…。
…強引なんだから。
「レシート見せて」
「え!なんで?」
航が作り直してくれた照り焼きチキンを食べながら手を出されて戸惑う。
どんだけ買い足したか知りたいの…?
「果物とか高かったでしょ。払うよ」
あ、そっち?
いや…。
「いいよ。生活費受け取ってくれなかったんだからこれくらい」
「……………」
レシートを出さない私を真っ直ぐ見つめてくる。
どんだけ見られたって出さないからね。
「…ありがとう」
先に折れたのは航だ。
そう、それでいいのよ。
「次からは見せてね」
けれど彼は「次見せなかったらしばくぞ」みたいな目で私を見たのだった…。
…強引なんだから。


