「あ、ママ。お兄ちゃんが」
私が着いてから20分程して無事に目を覚ました航。
やっぱりこの子は妹のゆずはちゃんかな。
「お兄ちゃん、分かる?」
積極的に声をかける妹さんはゆるふわ系で可愛らしい子。
「…ゆず?」
「あぁ、よかった。お兄ちゃん、彼女さんも来てくれてるよ」
航の家族はとても安心した表情で、暖かな温度を感じた。
「え、結?あれ?俺…」
軽くパニクってる航に優しく教えてあげたお母さま。
「あーーー………………なるほどね。やったわ」
苦笑した航に詰め寄る。
「誰!?」
「ん?逢坂です」
「違う!!その口!誰に殴られたの!!」
航のなまえをきくわけないじゃない!!
もう!!
「え、あぁ、そっちか。んー誰かな」
あははと笑う航にイラっとする。
なんで隠すの!?
あ。ていうか。
ちょっと考えれば分かるじゃん。
「………安井さん…でしょ」
「あれ、知ってるじゃん」
尚もあははと笑い続ける航。
「喧嘩じゃないよね?一方的にやられたんだよね?そうだよね?」
「さー?頭打って分かんないな〜」
きぃーーー!!!ムカつく!!
「まぁまぁまぁまぁそんなに怒らないで。ね。顔赤いよ、落ち着いて。はい、深呼吸」
「私は!今!すごく!腹が!立っている!」
身振り手振りで怒りを伝えようと試みたが、ダメだった模様。
「うん、ありがとう。心配かけてごめんね」
「そうじゃぬぁあああい」
変顔になってしまって逢坂家の皆様に笑われたけど、私は本当に怒ってるんだよ…。
私が着いてから20分程して無事に目を覚ました航。
やっぱりこの子は妹のゆずはちゃんかな。
「お兄ちゃん、分かる?」
積極的に声をかける妹さんはゆるふわ系で可愛らしい子。
「…ゆず?」
「あぁ、よかった。お兄ちゃん、彼女さんも来てくれてるよ」
航の家族はとても安心した表情で、暖かな温度を感じた。
「え、結?あれ?俺…」
軽くパニクってる航に優しく教えてあげたお母さま。
「あーーー………………なるほどね。やったわ」
苦笑した航に詰め寄る。
「誰!?」
「ん?逢坂です」
「違う!!その口!誰に殴られたの!!」
航のなまえをきくわけないじゃない!!
もう!!
「え、あぁ、そっちか。んー誰かな」
あははと笑う航にイラっとする。
なんで隠すの!?
あ。ていうか。
ちょっと考えれば分かるじゃん。
「………安井さん…でしょ」
「あれ、知ってるじゃん」
尚もあははと笑い続ける航。
「喧嘩じゃないよね?一方的にやられたんだよね?そうだよね?」
「さー?頭打って分かんないな〜」
きぃーーー!!!ムカつく!!
「まぁまぁまぁまぁそんなに怒らないで。ね。顔赤いよ、落ち着いて。はい、深呼吸」
「私は!今!すごく!腹が!立っている!」
身振り手振りで怒りを伝えようと試みたが、ダメだった模様。
「うん、ありがとう。心配かけてごめんね」
「そうじゃぬぁあああい」
変顔になってしまって逢坂家の皆様に笑われたけど、私は本当に怒ってるんだよ…。


