異世界に行ってみたいなと思ったところ、本当に行ってしまいました。


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それは夏休み前の日であった。



「あーあ、今日も一日疲れたー。」



なんて、独り言を言っている私 梁瀬 琴都。18歳。


定食屋さんでバイトをやっている女子高生だ。


学校の名前は、谷田川高校という普通科の高校。



今日は、6時間目まであって、その上 苦手な数学と理科もあって疲れていた。



「今日は、バイトない!やった、帰るぞー!」



ふんふんふーん♪


なーんて、鼻歌をしながら帰った。





─帰宅。



「ただいまー、疲れた〜」


「おかえり、今日バイトないの?」


「うん、ないよ」


「そう」



会話してた相手は、私のお母さん。
居酒屋でパートをしながら、家事をやっている。



さて、汗かいたし お風呂でも入るか



シャーーーーー



「ふぅ、さっぱり」



でも、もっと豪華なお風呂に入ってみたいな



家のお風呂は 小さいし...



それこそ、小説とかによくある異世界とか..





「異世界ねー、行ってみたいな」





...みつけた





え?何、今の。なんか声が聞こえたんだけど。



?「あなたの願いを叶えて差し上げましょう」



今度はさっきと違う声だけど...


「どこから声が.....鏡?」



?「ええ、ここからです。では さっそく参りましょう」




パァーーっ




「は?えっ、ちょっ」



まって、まって、鏡が光ってるっ



てか、なんか急に眠たく..なって...き...た.....



それに、さっきの みつけた って誰の声だったんだろ。






??「...ふふ。やっと見つけた。俺の────」