臨は刀を縦に振り
すさまじい紅色の衝撃波を出したからだ
「なっなんだこりゃ~!」
ゲルマはただなす術もなく
なっけなくやられた
意識もなくなった様だ
「へっ!たかだかゲロマが
調子にのるんじゃねえ一万ネルごときが!まあ10日はもつからいっか」
そう、臨がこの町へ来た理由は生活の足しのため賞金首を捕まえる事だったのである
「あの~、さっきはありがとうございました
えっと今のはなんだったんですか?お知り合いのようでしたけど」
それともしらず先ほどの
少女は聞いてきた
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