運命の赤いリボン!?



2 伊藤茉里菜

「茉里菜ちゃん、おんなじクラスだよ。よかった。茉里菜ちゃんいなかったらぼっち確定だよ。」

「大げさだなあんたは高校生にもなってそのだっさいリボンつけてなければ可愛いんだから友達も彼氏もできると思うよ。」

「ださいだなんで。だってこれは…」

「はいはい。わかってるよ。早く行かなきゃ入学式遅れるよ。」

小さい頃からツインテールをして赤いリボンをつけてきた。ママにはいい加減やめなよって言われたけどこのリボンは大切なんだから。