「席つけー。HR始めるぞ!」


「あとでねー。」


私達はそれぞれ自分の席についた。


「春歌!今日、バスケの練習付き合って」


隣から冬哉が話しかけてきた。


「いいよ!クレープがいい♪」


「おう!愛理(あいり)さんに遅くなるって連絡しとけよ」


「分かってるよ~」


ラッキー☆冬哉と一緒に帰れる♪