私は貴男とまた出会い、きっと恋に落ちる。

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紫織たちが来る数分前の教室――――

ザワザワ…ガヤガヤ…


「どこ中出身なの?私は〇〇中。」
「近いね。仲良くしてね!」

という会話や、

「ねぇ、あの人かっこよくない?」
「ほんとだ、王子様みたい!」
「中学の時王子様って呼ばれてたらしいよ。」

という会話が繰り広げられていた。

すると一人の女子が、
《王子様》に声を掛けた

「かっこいいね!」

すると、

「ありがとう」

と微笑んだ。


―――そして今に至る。