あたしの前まで来ると ペタンと地面に座り込んだ状態のあたしと 目の高さを合わせるかのようにしゃがみ込む。 え? ええ?? 目の前にある佐伯くんの顔が これでもかってくらい赤いのに驚いた。 「水城が俺を嫌いなんだろ?」 …はぃ? あたしが 佐伯くんをきらい?? 「あたし 佐伯くん好きなんだけど…」 「…はぁ!?」