「おにぃは馬鹿だしすぐ怒るし口悪いし…」
「おいっ!?」
突然、秋夜の悪口を言い出した柚香に秋夜が反応するけど無視して続ける柚香。
「…でもね、おにぃってね、すごく春凪の事が好きなの。だから幸せにしてもらってね。おにぃは春凪といればそれだけで勝手に幸せになってるから頑張りすぎなくていいんだからね。」
私のことを大事に思ってくれてるのと同時に、秋夜の事を考えててよく分かってる柚香の言葉だからすとん、と心に落ち着いた。
「ありがと、柚香。」
「あー、もう。泣いちゃダメだってば! 」
アタフタする柚香はやっぱり妹みたいで、
さっきまでのカッコいい柚香はいなくて
拍子抜けして、笑ってしまった。
こんな人たちに囲まれてるなんて、
私は幸せすぎるよ。
「おいっ!?」
突然、秋夜の悪口を言い出した柚香に秋夜が反応するけど無視して続ける柚香。
「…でもね、おにぃってね、すごく春凪の事が好きなの。だから幸せにしてもらってね。おにぃは春凪といればそれだけで勝手に幸せになってるから頑張りすぎなくていいんだからね。」
私のことを大事に思ってくれてるのと同時に、秋夜の事を考えててよく分かってる柚香の言葉だからすとん、と心に落ち着いた。
「ありがと、柚香。」
「あー、もう。泣いちゃダメだってば! 」
アタフタする柚香はやっぱり妹みたいで、
さっきまでのカッコいい柚香はいなくて
拍子抜けして、笑ってしまった。
こんな人たちに囲まれてるなんて、
私は幸せすぎるよ。

