やっぱりあなたが好きなんです。

「た、岳人!なんで私の席!?」
岳人が座ってた。
「美嘉ー!いやー、いつも俺が座ってる椅子が無くてさ。」
はぁ。あそこにあるじゃん。なんて言えず…。
「いいよ。私があれに座るから。」
「ありがとー♡」
はーい、どうもー。