母が迎えに来てくれるのを待つ。 何気なく、横にある細くて暗い道に目を向ける。 何か… 気味悪い道だな…。 そういえば、この人霊感強いんだっけ。 あそこにいそうだけど、もしかしたら本当にいるのかな。 遊び半分で聞いてみた。