七色ロールケーキは 虹ロールとして 売り出される事に決まる。
皆で試作品を試食して 最終チェックをし、先生の監修の元 レシピに追加され 工場で大量生産される
初めての試作された商品を目の辺りにして 新人の二人は興奮気味に定時を迎え 帰り支度をしていた。
「優那ちょっと…」
清水課長に会議室2に呼ばれ、おずおずと付いて行く
「優那 今日1日どうだった?楽しかったか?」
「清水課長…今日1日ずっと興奮してました。それに、自分達の開発した商品が店に並ぶのかと思うとワクワクして スゴくテンションが上がります。」
「そうか…よい経験が出来たな。いつもその気持ちを忘れるな‼」
「はい。今日の感動は忘れないと思います。」
「優那 今日は神谷とのデートだろ?帰る時に 俺の携帯に電話しろ。迎えに行ってやるから、絶対忘れんなよ…」
「///帰りも私を守って下さるんですね…」
「ああ 俺しか守れないだろ?」
///何か スッゴク恥ずかしいんだけど…清水課長は 普通の態度で何ともない風に 言ってるみたいに感じる…
私やっぱり おかしいんだ…誰にも相談出来ないし…ドキドキは苦しい気持ちでいっぱいだと思った…
皆で試作品を試食して 最終チェックをし、先生の監修の元 レシピに追加され 工場で大量生産される
初めての試作された商品を目の辺りにして 新人の二人は興奮気味に定時を迎え 帰り支度をしていた。
「優那ちょっと…」
清水課長に会議室2に呼ばれ、おずおずと付いて行く
「優那 今日1日どうだった?楽しかったか?」
「清水課長…今日1日ずっと興奮してました。それに、自分達の開発した商品が店に並ぶのかと思うとワクワクして スゴくテンションが上がります。」
「そうか…よい経験が出来たな。いつもその気持ちを忘れるな‼」
「はい。今日の感動は忘れないと思います。」
「優那 今日は神谷とのデートだろ?帰る時に 俺の携帯に電話しろ。迎えに行ってやるから、絶対忘れんなよ…」
「///帰りも私を守って下さるんですね…」
「ああ 俺しか守れないだろ?」
///何か スッゴク恥ずかしいんだけど…清水課長は 普通の態度で何ともない風に 言ってるみたいに感じる…
私やっぱり おかしいんだ…誰にも相談出来ないし…ドキドキは苦しい気持ちでいっぱいだと思った…