「理人君、ディスプレイ可愛いね。何だか 初めての商品って感慨深い。私写真撮っていい?」
「あ、俺も。ねぇ二人一緒に撮って貰おうよ///」
店長さんと挨拶をして、写真も二人で撮って貰った。虹ロールの話を聞きながら、試食をする。
前に食べた味と同じなのに、前より美味しく感じる私はおかしいのかもしれない。
帰り際に 店長さんとバイトの人達にお礼をして、店を出た。
「これ頂き物なんですが、私達の初めての商品化なんです。須藤さんにも是非食べ欲しくて 貰ってきました。」
「それは 誠に勿体ない物を、ありがとうございます。失礼して今頂きます。」
「虹ロールって言うんだ。七色の虹のロールケーキ、味が全部違うから見ても食べても楽しめるんだよ。」
「はぁ素晴らしい。味も美味しいございます。これはヒット間違いなしだと思いますよ。」
うれしい…。この感情以外ない。
私はこの日の感動を忘れないようにと 心の中に大事にメモリーした。
「あ、俺も。ねぇ二人一緒に撮って貰おうよ///」
店長さんと挨拶をして、写真も二人で撮って貰った。虹ロールの話を聞きながら、試食をする。
前に食べた味と同じなのに、前より美味しく感じる私はおかしいのかもしれない。
帰り際に 店長さんとバイトの人達にお礼をして、店を出た。
「これ頂き物なんですが、私達の初めての商品化なんです。須藤さんにも是非食べ欲しくて 貰ってきました。」
「それは 誠に勿体ない物を、ありがとうございます。失礼して今頂きます。」
「虹ロールって言うんだ。七色の虹のロールケーキ、味が全部違うから見ても食べても楽しめるんだよ。」
「はぁ素晴らしい。味も美味しいございます。これはヒット間違いなしだと思いますよ。」
うれしい…。この感情以外ない。
私はこの日の感動を忘れないようにと 心の中に大事にメモリーした。