コンコン…
ん?だれ?
ガチャ
「優那ちゃん、起きてる?体調大丈夫?」
「理人君、私?昨日どうやって帰って来たのかわからないよ。」
「優那ちゃん あのカシオレで直ぐに酔い潰れて机に潰れちゃったから、俺部屋に運んだんだよ。頭痛くない?」
「うん、頭は大丈夫だよ。理人君ごめんね。私重かったでしょ?」
「何言ってんの?優那ちゃん軽過ぎて、俺反対にびっくりしたよ。もっと食べないとだめだよ…。今から朝ご飯だけど 行けそう?無理なら こっちに運んでもらう事も出来るよ。」
「起きてみる。さっきちょっとヤバくて…だけどもう大丈夫だと思う。」
ゆっくりと起き上がると、気分は通常と同じで何ともない。
「手を貸そうか?」
「ありがとう。でも1人で大丈夫…」
「優那ちゃん 最近アレルギーって治まってる感じじゃない?ぶつぶつも出ないし、倒れたりしないよね?」
「そうなんだよね。体的には大丈夫なんだけど、気持ちが治まらないって言うか、動機息切れが半端ない時があって、中々治まらないの。」
「そっか…優那ちゃん苦しいよね。」
うん、苦しい。心臓を素手で押さえ付けられている様な苦しさ。言葉では表現しきれない。
でも私は気付いた。それって碧斗に触られたりキスした時だけなる。
他の人ではならない。碧斗限定で。
何でかな?
ん?だれ?
ガチャ
「優那ちゃん、起きてる?体調大丈夫?」
「理人君、私?昨日どうやって帰って来たのかわからないよ。」
「優那ちゃん あのカシオレで直ぐに酔い潰れて机に潰れちゃったから、俺部屋に運んだんだよ。頭痛くない?」
「うん、頭は大丈夫だよ。理人君ごめんね。私重かったでしょ?」
「何言ってんの?優那ちゃん軽過ぎて、俺反対にびっくりしたよ。もっと食べないとだめだよ…。今から朝ご飯だけど 行けそう?無理なら こっちに運んでもらう事も出来るよ。」
「起きてみる。さっきちょっとヤバくて…だけどもう大丈夫だと思う。」
ゆっくりと起き上がると、気分は通常と同じで何ともない。
「手を貸そうか?」
「ありがとう。でも1人で大丈夫…」
「優那ちゃん 最近アレルギーって治まってる感じじゃない?ぶつぶつも出ないし、倒れたりしないよね?」
「そうなんだよね。体的には大丈夫なんだけど、気持ちが治まらないって言うか、動機息切れが半端ない時があって、中々治まらないの。」
「そっか…優那ちゃん苦しいよね。」
うん、苦しい。心臓を素手で押さえ付けられている様な苦しさ。言葉では表現しきれない。
でも私は気付いた。それって碧斗に触られたりキスした時だけなる。
他の人ではならない。碧斗限定で。
何でかな?



