「もう何?優那ちゃん独り占めとか、あり得ない人がいるんだけど?」

はっ!となり 清水課長から離れる。

「チッ、菜月お前邪魔すんなよ。」

「そんな事言うんだ?中嶋、この男には肉を食べさせないで。ほら、優那ちゃんは食べていいから、沢山お皿に入れてあげて。」

「はいは~い♪優那ちゃんには一番いいやつ。細いから たんとお食べ…」

///クスクス…。

「結城さんは格好いいのに いつも面白いです。」

「///もっと俺を褒めて…。俺褒めて伸びるタイプなんだよね!」

「こら、中嶋に笑い掛けなくていいからね。今日ね優那ちゃん、私と一緒にお風呂に入って、一緒に寝ようね。」

「///菜月さん、きゃっ!嬉しい。いいんですか?」

「ずるくないですか?」

「はい。許されないレベルです」

「何?君たちは無理でしょ?」

「お風呂は無理ですが、みんなでプールには入る事ができますが…」

「えっ理人君、水着があるの?」

「実は、こんな事もあろうかと用事してるんだ。温水プール小さいけど入れるよ。」

「///嬉しい、プール入りたい…」

「///水着とか ヤバくない?」

「皆さん細いから 気にする事もないでしょ?菜月さんはスタイルいいから、羨ましいです///」

「///違うし」←全員一致の声。

「バーベキューの後、温水プールに入れる様に 準備しておくね。」

理人君が 側にいていた爺やにお願いしていた。

バーベキューも美味しくて 沢山食べ過ぎたくらいだ。

皆で外で食べるバーベキューが こんなに美味しいなんて 驚きであった。