あなたへのラブレター

いつのまにか、
鼓動の音が重なっていた。
先輩が、私のことを、
強く、優しく抱き締める。
温かい...
「好きだよ」
先輩の声が温かいり
「好きだよ、何度でも言う。
だから、怖がらないで?」
「うん...」
私も好きだよ...