「やっぱり! なんか、急に可愛くなったからさ! 学校でもモテるんじゃない?」 「そ、そんなことないですよ。」 「いやー、若いっていいねー。」 「話聞く気ないですね、翼さん。」 「ふふん!」 自分の言ったことが嬉しかったのか、翼さんはやけにご機嫌だった。 呼びに来た柴山さんが不思議がるほどに。