「いいの。 私こそ、助けてくれてありがとう。」 「え?」 「私の話を聞いて、歌わせてくれた。 本当に、ありがとう。」 桜井は照れたのか、顔が赤くなっていた。 つられて私も赤くなる。 「たこか。」 「桜井だって…」