孤独姫




次の日の朝ー




疲れていたのか
…寝坊をしてしまった


幹部室に行くと











……誰もいない







だが、机の上に
1枚の紙が置いてあった


『じゅんじゅん起こして後から来てねー 遥』










…起こしてくれればよかったのに

まぁ、とりあえず

樹音の部屋に行ってみるか
部屋に行ったことはあるから
場所は問題ないしな



ーコンコンー


「……樹音、入るよ」


返事がない
まだ寝てるのかな…


私は少しだけ
ドアを開けて
覗いてみることにした


「……樹音」


ベッドの中に
まだいるようだ


「…寝てる」


少し顔を覗き込んだ
すると、、、!


グイッ!







「……えっ」







気が付けば
樹音に抱き着かれた状態で
ベッドの中にいた


「……離して」


「ん、、、…」


寝ぼけてるのか…
でも
この状態でいるのはなー…



「………の……ぁ」




のあ?


誰かの名前かな












…女






なんかいやだな…

















あ、、もしかして




















樹音のことがーーーーー