「じゃぁ私は飲み物買ってくるわね!」 お姉ちゃんは病室を後にした。 今は先輩とふたりきり………。 「八雲先輩、約束…守れなくてごめんなさい」 怖くて俯いていた顔を無理やりあげられた。 「分かってる…でも俺悔しいよ」 「??どうしてですか?」 「香澄が辛い時助けられなかった」 今にも泣きそうな先輩がいた。