「潤!俺どうすればいいの?」
「告れば?」
「自信ねぇよー」
「いいからいいから」
そんな会話が、お風呂をあがった瞬間、聞こえてきた。
な…恥ずかしい!
じゃあ、両思い!
違うよね…
もうわからなーい!
どうしよー!
聞いてないことにしよう!
うんそうしよう!
あ〜、忘れろ忘れろー!