まあでも、

「ありがと。
これからよろしくね!」

「うんっ!
よし、じゃあお昼行こ〜」

「はーい!」

そうして階下に降りて、美味しい昼食をいただいた。

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「ごちそうさまでした!」

そう言って手を合わせてふぅ〜、と幸せのため息。

紗里さんのお料理、美味しすぎ!!

三つ星レストラン並みだよ!

「お腹いっぱいになった?」

「はい!この料理毎日食べられるなんて幸せです…」

「まあ、お上手」

クスクス笑う紗里さんにほんとですよ!

と言って食器を下げる。