二駅先の広い海水浴場があるところについた。 わあ!人がいっぱい! 海だぁあ〜!!! 「人多いね!」 「ああ」 健ちゃんは私に背を向けてボソッ言った。 ? 明らかに朝よりテンションが低い。 電車の中ではお互い一言も喋らなかったが、さっきとは様子が違う。 なんかあったのかな? とりあえず健ちゃんの後ろについて行く。 って、もう! ほんとに歩くの速い!! 私のこと少しは気にしてよね。 「この辺でいいか?」 「え?あ、うんありがとう!」 海の家で借りたパラソルを広げてひとまず休憩。