するとスッと愛斗がよってきて、
「離れろ」
と、命令。
「なんでよ!あゆちゃん可愛いんだもん!」
「いいから来い」
「ちょっと!!」
またまた愛斗は私の二の腕をつかみ、あゆちゃんからはなすと
奥のさっき愛斗が消えていった部屋に私を連れていった。
「わあ」
その部屋には小さいテーブルと二つの椅子が置いてあった。
なんのための部屋かわからないけど壁一面には狼や月などの写真がいっぱい貼ってあった。
「これ、すごいね」
私は狼が動物の中で元々好きで、月も見ていると安心する存在で好きだった。
「ああ」
愛斗は短く返事をすると、
「そこ座れ」
また私に命令した。
「離れろ」
と、命令。
「なんでよ!あゆちゃん可愛いんだもん!」
「いいから来い」
「ちょっと!!」
またまた愛斗は私の二の腕をつかみ、あゆちゃんからはなすと
奥のさっき愛斗が消えていった部屋に私を連れていった。
「わあ」
その部屋には小さいテーブルと二つの椅子が置いてあった。
なんのための部屋かわからないけど壁一面には狼や月などの写真がいっぱい貼ってあった。
「これ、すごいね」
私は狼が動物の中で元々好きで、月も見ていると安心する存在で好きだった。
「ああ」
愛斗は短く返事をすると、
「そこ座れ」
また私に命令した。

