う、ん…
体か怠いし、動けない…

///やだっ
匠に抱き締められてる私
恥ずかし過ぎる…

それに、昨日は匠 エロ全開で。
こんなに 激しく求められたの初めてだし…体が壊れるかと思った。途中から覚えてないし。

「う…ん。鈴音?」
ギュッと側に引き寄せられ 匠の匂いがする

「鈴音の匂いやばい。またしたくなる…」

は?無理、無理に決まってるでしょ?朝からエロさ炸裂しないで…

首筋にキスしてくるだけなら許すけど、それ以上はだめだからね

「なぁ今何時?」

「7時前だよ。だけど私家に帰りたいから 起きなきゃ…」

急にキスしてくる。しかも だめなやつ…

「あと一回やらせろ。そしたら車で家も会社も送ってやる。」

こっちの返事も聞かずに、体中愛され 一つになって…満足気に笑う匠。

「ほら鈴音…遅刻するから…早く…一緒にイコう…」

「あっ。待って…」

激しく追い込まれ 朝からくたくたになって、また 意識が飛びそうになる。

「鈴音 俺 鈴音以外抱けない。お前ヤバイわ…」

知らない。匠のバカ…やばいのは 私の体よ。今日仕事出来るの私?体力が 本当なくなる程 抱き潰されたのだから…