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2年前
大和が引っ越す前日、私は大和のお母さんから大和が引っ越すことを聞かされた。
大和からなにも聞いていなかった私はすぐに大和の部屋に行った。
そこは今まで見てきた大和の部屋とはまるっきり違い、空っぽだった。
「大和!なんで引っ越すこと教えてくれなかったの!」
「なんでお前に言わなきゃいけないの」
いつものように冷静に静かに帰ってきた言葉に何かが切れた。
「なんでいつも言ってくれないの!大事なことはいつも何も言わないじゃん!」
「別にお前にいう必要ないって思っただけ」
いつも以上にぶっきらぼうに答える大和の表情はあまり変わらなかった。
「………もういい」
「奏?」
私の頬を涙が伝った。
「もういい!大和のバカ!最低!大っ嫌い!」
私は勢いよくドアを閉めて大和の家を出た。
それから1週間後私から大和へ連絡して仲直りした。
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2年前
大和が引っ越す前日、私は大和のお母さんから大和が引っ越すことを聞かされた。
大和からなにも聞いていなかった私はすぐに大和の部屋に行った。
そこは今まで見てきた大和の部屋とはまるっきり違い、空っぽだった。
「大和!なんで引っ越すこと教えてくれなかったの!」
「なんでお前に言わなきゃいけないの」
いつものように冷静に静かに帰ってきた言葉に何かが切れた。
「なんでいつも言ってくれないの!大事なことはいつも何も言わないじゃん!」
「別にお前にいう必要ないって思っただけ」
いつも以上にぶっきらぼうに答える大和の表情はあまり変わらなかった。
「………もういい」
「奏?」
私の頬を涙が伝った。
「もういい!大和のバカ!最低!大っ嫌い!」
私は勢いよくドアを閉めて大和の家を出た。
それから1週間後私から大和へ連絡して仲直りした。
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