君しか好きになれません。

「もうっ//////」

と、照れると、湊くんはベロを出してあっかんべーをした。

「顔真っ赤。こちらこそありがとう。じゃあな。」

と言って、駅へ向かってしまった。

とびきり素敵な夏の思い出になりました。