君しか好きになれません。

「え!!いいの!?行きたい!!」

「じゃあ、決まり。また、詳細は明日決めよ。じゃあな。」

と、私の家の前につき、私よ頭をクシャっとなでて、湊くんは駅へ向かった。


私は高校から鬼近い。だから、歩いて来てる。

でも、湊くんは二駅ぐらいのところに住んでるから電車通学だ。

いつも、駅の通り道に私の家があるから部活がない日は送ってってくれる。