清掃員「説明が短すぎました。あなたの中に、神様はいて、あなたの体の主成分、原材料は、神様、という訳なんです。分かりました?」

斎藤「いやお前なによっ。仕事に行くんだ、こっちゃぁ。清掃してろよ、清掃員はよー。」

清掃員「します。するんですけどね。ジュース飲みます?買ってきますよ。お金」

斎藤「いらん。奢らんのか、せめて。警察にしょっぴかれんぞ、あんた。」

清掃員「いや私ね、宇宙の真理を悟ったもんでね、赦しをお受けしなさいっ」

斎藤「いや気持ち悪いな。狂った宗教みたいになってますやん。」

清掃員「いやストレートに言うと、こんな感じになるけどもやねぇ、あ~、どう伝えたらえぇんかなぁ!!」