バレンタイン編を書いてる時。

『お…ぉぃ直美…あれっチョコだったのかよ…』

『………実は。。』


あん時のは、どうみてもグミだった…チョコじゃなく、グミを作るなんて、すげぇヤツだと思ってたのに…


『てか、したら適当に作ったらグミ風になって、そのままグミで通したの?』


『……………実は。。』

『まぁわかったよ。あとよ~、俺の顔………………妖怪のようだって…………て書いてあるぞ…』

『…………うん。妖怪みたいだったもん…』


普通自分の彼氏の事、妖怪とか、悪党面とか書くかね…

そんなに俺の顔って妖怪みたいか?どれ鏡を…………………妖怪だ…。

いや!違う!妖怪風のイケメンだ!
…妖怪風のイケメンってなんだ?


『イ…イケメンだ…悪党面と妖怪とイケメンを、足して2で割ったようなイケメンだ…』


『新吾の場合さ、イケメンと悪党面と妖怪を足して、そっから、イケメンを引いた感じの顔じゃない?』


??妖怪………足して…イケメン引いて……?

妖怪と悪党面しか残ってないだろ!