怖い話特集

自分が嫌がったところで、どうにかなるものでもないとさすがにわかっていたが、
それでもごねずにはいられなかった。 

「どこに行っちゃうの?」

「わからないけど。でも明日からは来ないでね・・・

もうさよなら」

本当にいきなりの別れだったので、俺はもうわめきまくりで、女の子の前なのに泣き出してしまった。

女の子は俺をなだめるために色々言っていた。

俺はとにかく、また遊びたいさよならは嫌だと言い続けた。