「…っ…はるかくん!!!」
ドンっと突き飛ばされてやっと離れる
「…俺をからかうからだよ。ばーか」
仕返し
と悪戯に笑ってみれば未来は頬を膨らませる
「悠くんほど馬鹿じゃない」
「なにを〜?」
俺は未来のほっぺたをむにーっと引っ張った
「いひゃい」
「ぶはっ
変な顔ーっ」
そう言って笑うと未来も笑う
なんか、こういうの幸せだな
って…言わないけど
好きな人が隣にいて
笑えて、笑ってくれて
ずっとこんな日が続けばいいのに
ドンっと突き飛ばされてやっと離れる
「…俺をからかうからだよ。ばーか」
仕返し
と悪戯に笑ってみれば未来は頬を膨らませる
「悠くんほど馬鹿じゃない」
「なにを〜?」
俺は未来のほっぺたをむにーっと引っ張った
「いひゃい」
「ぶはっ
変な顔ーっ」
そう言って笑うと未来も笑う
なんか、こういうの幸せだな
って…言わないけど
好きな人が隣にいて
笑えて、笑ってくれて
ずっとこんな日が続けばいいのに


