「おはようございます!ゆまくん!好きなのですー!」
はい、本日も始まりました。
私の告白タイム!!
今は朝です!!
「ゆまくん、聞いてますかー?」
私の声なんか届いてないと言うような顔して、よく分からない文字の羅列が書いてある文庫本から目を話そうとしないゆまくん。
なんか、難しい言い回しが多いなって思いながら覗き見。
どうせ馬鹿なんですけど。
「紗菜、凄く邪魔」
席に座って読書しているゆまくんの後ろから覗き見ていたら、私が立っている左側とは別の手。
つまり、右手で頭を鷲掴みされ、そのまま頭をポイって。
いや、いくら右利きだからって…右利きだから余計力強いのか!!
わざと力込めるために無理矢理利き手使ったな!?
「痛いよ…ゆまくん…」
うわーん。と泣き真似してみる。
が、肝心のゆまくんは無関心。
「まぁまぁ」
と、後ろから慰められる。
「ちーくん!!!」
慰めてくれたのはちーくんなようだ。
もしかして味方はちーくんだけ??(混乱)
ちーくんマジ天使??(錯乱)
はい、本日も始まりました。
私の告白タイム!!
今は朝です!!
「ゆまくん、聞いてますかー?」
私の声なんか届いてないと言うような顔して、よく分からない文字の羅列が書いてある文庫本から目を話そうとしないゆまくん。
なんか、難しい言い回しが多いなって思いながら覗き見。
どうせ馬鹿なんですけど。
「紗菜、凄く邪魔」
席に座って読書しているゆまくんの後ろから覗き見ていたら、私が立っている左側とは別の手。
つまり、右手で頭を鷲掴みされ、そのまま頭をポイって。
いや、いくら右利きだからって…右利きだから余計力強いのか!!
わざと力込めるために無理矢理利き手使ったな!?
「痛いよ…ゆまくん…」
うわーん。と泣き真似してみる。
が、肝心のゆまくんは無関心。
「まぁまぁ」
と、後ろから慰められる。
「ちーくん!!!」
慰めてくれたのはちーくんなようだ。
もしかして味方はちーくんだけ??(混乱)
ちーくんマジ天使??(錯乱)
