「わー、いいないいなほむらちん、バットマンに腰抱かれてる!」

1人でキャー!とかなってるのは、真太郎と共に文化祭に遊びに来ていた紫陽花。

「何だ女、貴様も所望か?」

ダンドリッジはスタスタと歩み寄るや否や、あっという間に紫陽花を追い詰めて壁ドン!

「きゃー!わー!」

「いたくお気に入りのようだな。ならば」

かーらーの、床ドン!

人妻を押し倒すという暴挙!

「やーん!真太郎君見てる~?」

ええ見てますとも、今にも狂奏丸を抜刀しそうになってるのを、龍馬とほむらに必死で止められてますとも。