誰かが来てくれるのか分からないからリビングのソファーでゆっくりと休も。 あっその前に家族のグループで«夕飯疲れて作れなかった!ごめんなさい»って送ったあと私は眠って閉まっていた。 「…………ん。…ろ結音。起きろっ結音」 ペチペチ叩かれる痛みと誰かの声を聞いて起きると目の前には真面目な顔をした斗真さんがいた 「おはようございます。斗真さん」 「フゥー焦ったよ。ソファーで寝ているし台所にはお菓子が大量に置いてあったし」