かかってきた奴らを避けていたら一瞬のスキをつかれて髪を引っ張られてウイッグが取れた
パサって音と共に私の長い髪が降りてきた
「やっぱり結音じゃねか。いいぞオレの女にでもなるかぁ」
「はっ?絶対に嫌だ。こんな男はお断りよ」
私たちが言い合っている時、慌てて話に入って来たのは困惑をしていたヒカルだった
「あの結音って?結央はいったい?」
あっ説明しないと言けない。忘れた
私はヒカルの方を向いて
「あのねヒカル。私の名前は中山結音。騙したって理由になるのかなぁ?でも男装してたのは狙われる対象になってるから隠してただけよ」

