今日はここにいても意味がねぇな



だって授業に出ても授業どこじゃ無くなる。媚を売って来る奴らのせいでな



オレは立ち上がって部屋にいる仲間に帰ることを伝えると奴らも一緒に出た



今は、授業中ってことあって廊下は静か。だから走らずにゆっくりと学校の門に行った



門の前は黒い車があった、オレ達は車に乗り込んだ。行先はもちろん百夜の倉庫




倉庫に着いて扉を開けると




「「「「「こんにちは」」」」」



下っ端達の挨拶が揃った。