[結音side]
買い出しをしていた人たちは全員戻ってきた
「ホットプレートを温めてください。その間にキャベツ、にんじんを切りますので料理できる方は手を貸してください」
来たのは1人だけで、
「何を切りましょう?」
「私がキャベツやるので、にんじんお願いします」
「分かった後。俺たち同い年なんだからタメでいこうぜって」
「分かった。時間がないから早くやるよっ」
「了解っ。」
それからしばらく私たちは無言でずっとキャベツやにんじんを切っていた
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