殺気付きで睨んだまま



「除くのは、良くないですよ、変態さん」



「イヤーコイツでは、無理だった様なので俺が相手しますよ」



「結構です。私は自分の意思で相手を決めますんで」



「あっこの中に相手がいるんだろ」



「いませんよ!今の段階ではですけれど未来はどうだかね」



「まっいいや。コイツ倒せば手に入るんだろ。やっちゃお」



赤髪はそういった後オレに向かって走り出した




話よ内容は何となく理解した



結音は今、好きな人はいないってことだろ!