奴は私を舐めまわすように上から下に見た
やばっ、背すじゾクゾクする
キモッ何こいつ。これが総長?
赤髪はそう言っていたよな…
考えていた私を押し倒して目の前にいる金髪男
「へぇー。コレが初代の娘ねぇ。上玉じゃねぇか」
なんなのコイツ
「アナタは何が目的何ですか?」
警戒しながらも質問をした
「うおっ声もいい。きっとあの声も、ギャハハ」
目の前で下品な笑い声を出す金髪男に耳を塞ぎたい衝動になったけど、縛られているせいでも塞げず
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