幸せの構図

では今世の私の使命は?こんな平和な顔をしているが少なからず茨の道を歩んできた。悲しみも背負った。人の憎しみに晒されたこともある。孤独感も味わった。だからこそ当たり前にそばにいてくれる人のありがたさを強く感じる。感謝の念があふれ出る。特に男女の関わりについては恐らく多数派ではない考え方を持つに至っている。自分としてはだからこそ声を大にしてその考え方を伝えたいとも思う。隣にいてくれる人を大事にしようと。身も心も愛してあげようと。りつこに出会う前の私だったら、私がいかに伝えようとしたところで、私自身が世間的には幸せといえる状況でなかったから、誰も私の言葉には耳を貸さなかっただろう。しかし今は言える!