朝4時。ベッドからこっそりと抜け出した。
彼の寝息はそのままだった。
小さな灯りをつけた。
彼が月の光をプレゼントしてくれた小窓にほのかに映る私がいた。
彼の寝顔を見ながら手紙を書いた。
(ひろし君、ごめんね。しばらく私に一人の時間をちょうだいね)
彼の寝息はそのままだった。
小さな灯りをつけた。
彼が月の光をプレゼントしてくれた小窓にほのかに映る私がいた。
彼の寝顔を見ながら手紙を書いた。
(ひろし君、ごめんね。しばらく私に一人の時間をちょうだいね)
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