次は優斗くん
優斗くんの番号は4番
「4はこれか。なんかテンション上がるな」
優斗くんはそう言いながら開けた。中には…
「お!メモ帳じゃん!しかも俺の好きな青色だし」
優斗くんはすごく喜んでいた
ってあれは
「それ、私が用意したものだよ」
少し控えめに言った
「何がいいかわからなくてよく使うものってメモ帳かな?みたいな感じで買ったから。安いものでごめんね?」
優斗くんに申し訳なくて謝ると
「雪菜ちゃん謝る必要ないって。俺メモ帳持ってなかったから貰えて良かったよ。それに俺の好きな色だし!ありがとな!」
優斗くんはニカっと笑った
良かった。喜んで貰えて
次は翔
翔の番号は1番
「1番はこれだな」
翔はあまり興味無さそうに開けた。中には…
「これって…ニット帽子?」
黒色のニット帽子だった
「あ!それ私!」
凛ちゃんが元気よく手あげた
「冬に使えるのはニット帽子くらいしか思い浮かばなかったから買っちゃった」
凛ちゃんは笑顔で答えた
「…サンキューな」
意外と翔も気に入ったみたいで笑顔で返していた
確かに、翔に似合いそうだよね
「ねぇ、翔被ってみて」
私はそうお願いすると
「え…今?」
翔はポカンとしたもののニット帽子を被った
うわぁ…カッコいい‼似合いすぎるー!
「さすが翔くん。やっぱり似合うね」
梨華ちゃんいつものように大人っぽい口調で言った
優斗くんの番号は4番
「4はこれか。なんかテンション上がるな」
優斗くんはそう言いながら開けた。中には…
「お!メモ帳じゃん!しかも俺の好きな青色だし」
優斗くんはすごく喜んでいた
ってあれは
「それ、私が用意したものだよ」
少し控えめに言った
「何がいいかわからなくてよく使うものってメモ帳かな?みたいな感じで買ったから。安いものでごめんね?」
優斗くんに申し訳なくて謝ると
「雪菜ちゃん謝る必要ないって。俺メモ帳持ってなかったから貰えて良かったよ。それに俺の好きな色だし!ありがとな!」
優斗くんはニカっと笑った
良かった。喜んで貰えて
次は翔
翔の番号は1番
「1番はこれだな」
翔はあまり興味無さそうに開けた。中には…
「これって…ニット帽子?」
黒色のニット帽子だった
「あ!それ私!」
凛ちゃんが元気よく手あげた
「冬に使えるのはニット帽子くらいしか思い浮かばなかったから買っちゃった」
凛ちゃんは笑顔で答えた
「…サンキューな」
意外と翔も気に入ったみたいで笑顔で返していた
確かに、翔に似合いそうだよね
「ねぇ、翔被ってみて」
私はそうお願いすると
「え…今?」
翔はポカンとしたもののニット帽子を被った
うわぁ…カッコいい‼似合いすぎるー!
「さすが翔くん。やっぱり似合うね」
梨華ちゃんいつものように大人っぽい口調で言った

