次は凛ちゃん。引いた番号は3番
「3番はこれだ。何だろう?ワクワクする‼」
凛ちゃんはワクワクしながら開けた。中には…
「あ!可愛い‼ブレスレットだー。誰が用意したの?」
凛ちゃんが尋ねると
「あ、それ俺だ」
優斗くんが笑顔で言った
「俺の両親がジュエリーショップの社長と副社長だからクリスマスっぽいブレスレットを作ってもらったんだ」
優斗くんは自慢げに話した
「お前さ、もしこれが俺か蓮に当たったらどうするつもりだったんだよ」
翔が呆れた顔で言った
「なんか俺のプレゼントは女の子にあたる気がしたし、結果女の子に当たったからいいじゃん」
優斗くんの言葉に翔は“はぁ…”とため息をついていた
「優斗くん、ありがとう。とても可愛いから気に入った」
凛ちゃんは笑顔で言った
次は梨華ちゃん。引いた番号は6番
「6番号はこれかな。なんか少し重みがあるけど何だろう?」
梨華ちゃんが箱を開けた。中には…
「これってマグカップだ。デザインも綺麗」
梨華ちゃんがマグカップを見つめていたら
「…あ、それ俺のだ」
そう言ったのは翔だった
「プレゼント買いに行った時にたまたま目に入ってデザインも男子にも女子にも合うからいいかって思って」
翔ってそういうところはちゃんとしてるんだよね
「翔くんありがとう。ちょうど新しいマグカップ買おうと思ってたから助かったよ」
梨華ちゃんは微笑んだ
「3番はこれだ。何だろう?ワクワクする‼」
凛ちゃんはワクワクしながら開けた。中には…
「あ!可愛い‼ブレスレットだー。誰が用意したの?」
凛ちゃんが尋ねると
「あ、それ俺だ」
優斗くんが笑顔で言った
「俺の両親がジュエリーショップの社長と副社長だからクリスマスっぽいブレスレットを作ってもらったんだ」
優斗くんは自慢げに話した
「お前さ、もしこれが俺か蓮に当たったらどうするつもりだったんだよ」
翔が呆れた顔で言った
「なんか俺のプレゼントは女の子にあたる気がしたし、結果女の子に当たったからいいじゃん」
優斗くんの言葉に翔は“はぁ…”とため息をついていた
「優斗くん、ありがとう。とても可愛いから気に入った」
凛ちゃんは笑顔で言った
次は梨華ちゃん。引いた番号は6番
「6番号はこれかな。なんか少し重みがあるけど何だろう?」
梨華ちゃんが箱を開けた。中には…
「これってマグカップだ。デザインも綺麗」
梨華ちゃんがマグカップを見つめていたら
「…あ、それ俺のだ」
そう言ったのは翔だった
「プレゼント買いに行った時にたまたま目に入ってデザインも男子にも女子にも合うからいいかって思って」
翔ってそういうところはちゃんとしてるんだよね
「翔くんありがとう。ちょうど新しいマグカップ買おうと思ってたから助かったよ」
梨華ちゃんは微笑んだ

