「さぁ、次は美男美女告白シチュエーションコンテストです‼では早速今年選ばれた生徒を発表します!」
司会の人は実行委員から封筒を受け取り開けた
「選ばれたのは、なんと!2学期から学校公認カップルになった桐ヶ谷翔くんと如月雪菜さんです!」
「えー!?」
ビックリしすぎてつい大声をあげてしまった
翔を見ると
「マジかよ…」
嫌そうな顔していた
「では、桐ヶ谷くん、如月さん、ステージに上がってきてください」
なんで私なの?
私のどこが美女なの?
色々と考えていると
「しょうがねぇ。雪菜、行くぞ」
翔に呼ばれて私たちはステージに上がった
「雪菜、シチュエーションの時は俺のことは翔くんって呼べよ」
翔は小声でそう言った
「うん、分かった」
私も小声で答えた
「では、最初は桐ヶ谷くんからです。シチュエーションは…“二人しかいないきれいな夜景か見える場所で、彼が放った俺様な告白”です!では桐ヶ谷くん。準備はいいですか?」
「はい」
すごい自信満々。でも、翔なら信じられる
「では、お願いします!」
シチュエーションコンテストがはじまった
司会の人は実行委員から封筒を受け取り開けた
「選ばれたのは、なんと!2学期から学校公認カップルになった桐ヶ谷翔くんと如月雪菜さんです!」
「えー!?」
ビックリしすぎてつい大声をあげてしまった
翔を見ると
「マジかよ…」
嫌そうな顔していた
「では、桐ヶ谷くん、如月さん、ステージに上がってきてください」
なんで私なの?
私のどこが美女なの?
色々と考えていると
「しょうがねぇ。雪菜、行くぞ」
翔に呼ばれて私たちはステージに上がった
「雪菜、シチュエーションの時は俺のことは翔くんって呼べよ」
翔は小声でそう言った
「うん、分かった」
私も小声で答えた
「では、最初は桐ヶ谷くんからです。シチュエーションは…“二人しかいないきれいな夜景か見える場所で、彼が放った俺様な告白”です!では桐ヶ谷くん。準備はいいですか?」
「はい」
すごい自信満々。でも、翔なら信じられる
「では、お願いします!」
シチュエーションコンテストがはじまった

