「ここをこうしたら、ほら完成したよ」
何とかして二人に指輪を教えることができた
まぁほとんど翔が教えていたけど
「できたー!かわいい」
「うまく作れたー!」
二人は指輪ので気に大喜びしてた
「雪翔くんのパパママありがとー」
「ありがとう。雪翔くんのパパとママ」
藍ちゃん、友美ちゃんは私たちにお礼を言うとあるところに走っていった
雪翔と怜くんは
「怜、なんでそんな早く見つけられたんだよ?」
「なんでってなんとなくありそうだなって思っていたら見つけちゃっただけだよ」
思ったより早く怜くんが見つけたみたいです
すると二人のもとに友美ちゃんと藍ちゃんが駆け寄った
あれ?なんかよく見ると
藍ちゃんは雪翔の前に立ってるし
友美ちゃんは怜くん前に立った
「れ、怜くん!」
友美ちゃんは緊張した感じで怜くんの名前を呼んだ
「どうしたの?友美ちゃん」
怜くんは不思議に思っているみたい
「あの…その…私、れ、怜くんのことが好きです!おとなになったらけっこんしてください!」
そう言ってさっき作ったシロツメクサの指輪を見せた
すると藍ちゃんも
「雪翔くん!私雪翔くんのことが好きです!大きくなったら私を雪翔くんのおよめさんにしてください!」
そう言って同じようにシロツメクサの指輪を見せた
二人は驚いて目を見合わせていた
私達も驚いたけど声を出さず見守っていた
「…えっと、僕でよければ」
怜くんはそう言うと友美ちゃんが持っていた指輪をとって友美ちゃんの左の薬指にはめた
「よろしくお願いします」
笑顔でそう言った
うわぁ。子どもなのに見てるこっちまでドキドキしちゃう
何とかして二人に指輪を教えることができた
まぁほとんど翔が教えていたけど
「できたー!かわいい」
「うまく作れたー!」
二人は指輪ので気に大喜びしてた
「雪翔くんのパパママありがとー」
「ありがとう。雪翔くんのパパとママ」
藍ちゃん、友美ちゃんは私たちにお礼を言うとあるところに走っていった
雪翔と怜くんは
「怜、なんでそんな早く見つけられたんだよ?」
「なんでってなんとなくありそうだなって思っていたら見つけちゃっただけだよ」
思ったより早く怜くんが見つけたみたいです
すると二人のもとに友美ちゃんと藍ちゃんが駆け寄った
あれ?なんかよく見ると
藍ちゃんは雪翔の前に立ってるし
友美ちゃんは怜くん前に立った
「れ、怜くん!」
友美ちゃんは緊張した感じで怜くんの名前を呼んだ
「どうしたの?友美ちゃん」
怜くんは不思議に思っているみたい
「あの…その…私、れ、怜くんのことが好きです!おとなになったらけっこんしてください!」
そう言ってさっき作ったシロツメクサの指輪を見せた
すると藍ちゃんも
「雪翔くん!私雪翔くんのことが好きです!大きくなったら私を雪翔くんのおよめさんにしてください!」
そう言って同じようにシロツメクサの指輪を見せた
二人は驚いて目を見合わせていた
私達も驚いたけど声を出さず見守っていた
「…えっと、僕でよければ」
怜くんはそう言うと友美ちゃんが持っていた指輪をとって友美ちゃんの左の薬指にはめた
「よろしくお願いします」
笑顔でそう言った
うわぁ。子どもなのに見てるこっちまでドキドキしちゃう

