二人だけの約束

二人に教えている頃後の二人は

「怜、勝負しようぜ!」

雪翔は怜くんに声かけていた

「勝負?なんの?」

怜くんがそう聞くと雪翔は野原を指して

「どっちが早く四つ葉のクローバーを見つけられるかだよ」

笑顔で言った

「そんな簡単に見つかるかな。ないかもしれないよ」

「そんなのやってみないとわからないだろ?それになかなか見つからないから楽しいんじゃん。いいからやろやろ」

雪翔の言葉に怜くんは呆れていたみたいだけどクローバー探しを始めた