「あ、ここだ。良かった。まだ野原のままで」
「ホントだね。マンションとか建てられてなくてよかった」
私たちは写真を頼りにタイムカプセルを埋めた場所を探した
「あ、これじゃない?ほら、わずかだけど写真と同じように置かれてる
凛ちゃんがの方に近づいてみると確かに同じ石が置かれていた
色々あったのか写真のように丸くはなってないけど
多分これで間違いないと思う
「じゃあ、掘るか」
優斗くんの言葉で私たちは堀始めた
数分後―
ガシッ
あ、何かにぶつかった
私はシャベルをおいて手で掘ってみた
少しすると
「あ!取れた!」
タイムカプセルを取ることができた
「おー!なんかすごい懐かしい感じがするな」
「なに入れたっけ?覚えてないからワクワクする」
優斗くんと凛ちゃんがタイムカプセル見ながら興奮していた
「早速開けるか?」
翔言葉にみんなうなずいた
ゆっくり開けた
「あ!これ私のだ!」
凛ちゃんが手にしたのはシュシュ
「失くしたと思ってたけど。そっかタイムカプセルに入れてたから見つからなかったんだ」
凛ちゃんはホッとして胸を撫で下ろしていた
「これは僕のかな?」
蓮くんがとったのはキーホルダー
そう言えばスクールバックに着けてたの見た気がする
「これ私のかな?あ、手紙も入ってる」
梨華ちゃんが手にしたのはブレスレットと手紙だった
梨華ちゃんは手紙を読み始めてしまった
「あ!これ俺のだ!なつかしー!」
優斗くんが手にしたのはなにかのフィギュアだった
中に残ったのは
二つの手紙と
「…え?うそ?」
「…マジかよ」
二つのシロツメクサで作った指輪
「…まさか同じものを入れてたなんてな」
「うん…ビックリだね」
タイムカプセル入れるときはお互いのを見ないように目を閉じて入れたから何を入れてるかは分からなかった
「10年経ってるからしおれちゃってるけどね」
「でも、形としてはちゃんと残ってるな」
そして私たちも手紙と取って読むことにした
「ホントだね。マンションとか建てられてなくてよかった」
私たちは写真を頼りにタイムカプセルを埋めた場所を探した
「あ、これじゃない?ほら、わずかだけど写真と同じように置かれてる
凛ちゃんがの方に近づいてみると確かに同じ石が置かれていた
色々あったのか写真のように丸くはなってないけど
多分これで間違いないと思う
「じゃあ、掘るか」
優斗くんの言葉で私たちは堀始めた
数分後―
ガシッ
あ、何かにぶつかった
私はシャベルをおいて手で掘ってみた
少しすると
「あ!取れた!」
タイムカプセルを取ることができた
「おー!なんかすごい懐かしい感じがするな」
「なに入れたっけ?覚えてないからワクワクする」
優斗くんと凛ちゃんがタイムカプセル見ながら興奮していた
「早速開けるか?」
翔言葉にみんなうなずいた
ゆっくり開けた
「あ!これ私のだ!」
凛ちゃんが手にしたのはシュシュ
「失くしたと思ってたけど。そっかタイムカプセルに入れてたから見つからなかったんだ」
凛ちゃんはホッとして胸を撫で下ろしていた
「これは僕のかな?」
蓮くんがとったのはキーホルダー
そう言えばスクールバックに着けてたの見た気がする
「これ私のかな?あ、手紙も入ってる」
梨華ちゃんが手にしたのはブレスレットと手紙だった
梨華ちゃんは手紙を読み始めてしまった
「あ!これ俺のだ!なつかしー!」
優斗くんが手にしたのはなにかのフィギュアだった
中に残ったのは
二つの手紙と
「…え?うそ?」
「…マジかよ」
二つのシロツメクサで作った指輪
「…まさか同じものを入れてたなんてな」
「うん…ビックリだね」
タイムカプセル入れるときはお互いのを見ないように目を閉じて入れたから何を入れてるかは分からなかった
「10年経ってるからしおれちゃってるけどね」
「でも、形としてはちゃんと残ってるな」
そして私たちも手紙と取って読むことにした

