それだけ私はうまく笑えているということだろうか。
私は絶対幸せになってやるんだ!
『あの子可哀相ね。』
『病院の前に捨てられてたんですって。』
もうあんなこと二度と言われたくない。
かわいそうだなんて誰が決めてるの?
不幸だなんて誰が決めてるの?
しあわせになれるかなんて、
自分次第で変われるのに、どうして私のことを勝手に決め付けるんだろう。
この世界の人間は勝手に格付けして勝手に苦しんでる。
その時間が無駄だ。
と、思う。
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