俺だって人間だから笑う事あるってのって心の中で 反抗しながら理人がおさまるのをまった。 その間俺は頭の中で毎日ピアノを弾いてる子のことを考えてた いつか必ず誰が弾いてるか暴いてやるって 心の中の無気力から火を灯し,明日の学校が楽しみで仕方がなくなっていた。 結構、長い間考えてたはずなのに未だにあいつははしゃいでる 流石にうざくなってきて「おい、理人、いい加減置いてくぞ」と冷たく言い放った